なんと言っても、僕的にヒットしたのが「ウンパルンパ」
楽しい歌と踊りが最高に笑えます。
あの振り付けなんだろう…変(笑
本と映画って一長一短じゃないですか。
本は、沢山の字数で詳しく表現する。
想像力を膨らませて世界に入り込むと、自分も一緒に
何かをしてる気になれたりもする。
だけど、視覚的に伝わらない部分がどうしても存在する。
今回の「チャーリーとチョコレート工場」はどういう書き方をしてるか
読んだことがないので分かりませんが、いくら詳しく書いたところで
「ウンパルンパの歌と踊り」は絶対的に表現不可能。
あの楽しさは、映画を観ることでしか分からない。
反対に映画は、時間が決まってるから詳しくストーリーを
再現できないというデメリットがある。
また、先に本を読んでいた場合には、自分の想像してたキャラクターの
声や顔、雰囲気などが一致しない可能性が非常に高い。
どんな作品も両方楽しむのであれば、映画を先に観て次に本
という流れが良いと僕は思ってます。
そういった意味でも今回先に映画を観ておいて良かった。
近々本を買って読んでみようと思います。
映画では表現できてない、詳しい世界観がきっとそこに
描写されていることでしょう^^
映画が始まってすぐに、オチは読めてしまったのですが
そんなの抜きにしても楽しめました。
映画という限られた時間の中で、これだけ楽しめたのには大満足です。
ゴールデンチケットを当てる時に、まさか拾ったお金で…
ってのは凄い嫌だった(笑
ベッタベタだとしても、最初の誕生日でのチョコ、もしくは
おじーちゃんのヘソクリで買ってもらったチョコで
当たってくれた方が良かったなぁ。
または、チョコ1枚買える金額を拾うのではなく
もうちょっと大金を拾ってそれを警察に届けて
落とし主からお礼にお小遣いをもらって
それで買ったチョコで当たった方が全然良かった…^^;
したらこの映画を観た子供への教育的な面でも素敵だったのに。
そこが非常に残念でした。
しかしジョニーデップは色々な顔を持ってますね。
パイレーツ・オブ・カリビアンも観に行きましたが
僕はこっちのが好きです(笑
素敵な俳優だと思います。
まぁあれですよ。
とりあえず観に行けってことです^^